リフレクションの効果

 

研修を進めるときには、リフレクション(振り返り)を大切にしましょう。

理解度が高まる、学んだスキルを使ってみたくなる、グループメンバーと気づきを言葉に出してシェアすることで、他者の視点で新たな気づきを獲得できるなど、驚くほど効果があがります。

 

 

1日研修の場合、1日目の終わりに5分間「今日の学びを振る返る時間」をとります。

今日学んだことを振り返りノートに学びを整理します。

また、2日目の朝に前日の振り返りをします。

インストラクターは「昨日の研修で何を学びましたか? どんな発見がありましたか?」などの問いかけをします。

5分〜10分まとめの時間をとって、チーム毎にシェアしあうか、またはペアで話してもらいます。

私たちは、振り返ることで学習することができます。

 

 

研修の最終日にも、ぜひ振り返りを入れてみましょう。

3カ月〜6カ月などのある期間をチームで活動しながら、合い間に研修が入る場合は、172ページの図のような視点を参考にしてください。

また、効果的な振り返りをするためには、考えると同時に記録することが大切です。

研修の最後に、「自信が持てたこと、可能性を感じたことはなんですか?」「そして、数日後、数週間後、そして数ヵ月後、学びをどう活かしていくのでしょうか?」こんな問いで終わってもいいものです。

 

 

リフレクションでは、経験学習のサイクルを回し続けることが求められます。

「考える」場面で行っておきたいことは、「振り返る→気づく」場面で抽出した教訓の活用方法を考えることです。

どんな場面で、どのように活用するか、具体的な適応方法を明らかにしていきます。

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