研修ゲームの種類

研修でよく使用するゲームを目的に沿って種類分けすると以下のようになります。

(1)導入(アイスブレーキング)のためのゲーム

アイスブレーキングは文字どおり「氷を砕く」ということです。

つまり硬い雰囲気を壊して雰囲気を和らげることをいいます。
研修の冒頭で初対面どうしではどうしても固い雰囲気になってしまいがちです。

したがって、お互いを知る機会を積極的につくり、研修がスムーズに進められるようにするために自己紹介にからめたゲームを行うことがよくあります。

たとえば、自己紹介をしながら全員と(あるいはできるだけ多くの人と)握手をするとか、自己紹介のさいに、「×××××の好きな○○○○です。」と自分自身を表すことばと一緒に名前をいって相手に対し印象づけを行います。

(2)コミュニケーションについて気づきを得るゲーム

コミュニケーションをとる過程で起こるさまざまな問題(コミュニケーションギャップなど)をゲームを通して体験し、言葉の限界を認識したり、意味の取り違えがどのようにして起きるかに気づくことを目的としたゲームです。
「情報を伝達するゲーム」や「ワンウェイコミュニケーションとツーウェイコミュニケーション」などが代表的なものです。

(3)協力やコンセンサスについて学ぶゲーム

協力とは何か、協力して課題遂行していくために必要なことは何か、意見の一致をみるためにはどのようなことが大切か、その結果はどのようなものであるかということについて学ぶゲームです。
「協力ゲーム」「コンセンサスゲーム」などがあります。

(4)役割やリーダーシップについて学ぶゲーム

組織活動で必要とされるメンバーの役割やリーダーシップの機能はどのようなものがあるか、それらを発揮するために何が必要かについて学ぶゲームです。
グループに課題が与えられ、それを達成するためにグループで役割を決めて進めます。ゲームによっては役割を決めるかどうかについて特に指示せず、役割を決めて進めたかどうかもフィードバックの材料とします。
「タワーをつくるゲーム」「ブロックを使用して建物をつくるゲーム」などがあります。

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